大徳寺の裏手にあるコーヒー屋「レモン館」。
扉にかかる暖簾が渋すぎるため前々から気になっておりました。
川端二条にもお店があるそうです。

中はよく造り込まれた和風のモダンな造りで、小脇にはジャズのレコードがさらりと並べられています。
さらに中庭を眺めながら珈琲を啜る席もあるみたいです。

この日は暑すぎてバテてたのでコーヒーとお菓子を頂きました。
コーヒー美味しかったです。

大徳寺を観光した後はここで一服しましょう。

あと余談ですが、近くにはハイレベルにレトロな床屋があります。
いつかその床屋で散髪するのがぼくの夢です。
今はまだトイレに入ったらついつい髪型を直してしまうくらい思春期な男の子なので、もっと男を磨いてから臨みたいと思います。

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レモン館・大徳寺店(HP
北区紫野上門前町61-1(地図

北大路通りを少し南に入った、人通りの少ない場所に位置するcoffee DEN(喫茶・田)。

前に通りかかった時に気になっていました。
なんともこじんまりした佇まいに妙にうっとりしたのです。

さて、今日ついに扉を開けたのですが、
中に入ると、クラっときました。

思わずニヤつく僕。

暗すぎず、明るすぎない白熱灯の照明、テーブルの上の砂糖や塩や、粉チーズ(←これ重要。笑)、はげかかった橙色の椅子、そして何気なく付いている『ザ・ワイド』。

なんとも言えません。

あ、あと変なカレンダー。これ必須アイテム。

この、作られていない、質素で、最小限に甘美で、地に足のついた雰囲気。
すごく好きです。

ブレンドコーヒーとケーキのセット(¥580)を頼みました。
久しぶりにたっぷりミルクと砂糖を入れて楽しみました。

しかし、もう店主のおばちゃんが「体が動かないからもう・・・(あかんわぁ)。」と言っていたのが残念でなりません。
おばちゃんがカウンターの向こうに立っている間に少しでも多く通いたいです。

帰りに葛茶の素(?)みたいなものをくれました。
まだポケットの中に入っているのですが、一体なぜ僕にくれたのかは未だ謎です。笑
とりあえず帰宅して、ありがたく頂こうかと思います。

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北区紫野雲林院町(地図

と、いつもはここまでなんですが、今日は大徳寺に行ってきました・・・(つづきへ)

田を出てから、木枯らしが吹くなかなんとなく大徳寺に足をのばしました。
そのレポートもちょっとしようかと思います。

さて、なにはともあれ今日は寒かった。雨が降っては止んで、晴れてきたかと思ったら、雨は降っていて、おまけに風は強い。
という変な天気でした。

そんな天気であることもあるのかないのか、見物客は僕の他には年配の夫婦しか見ませんでした。あとは、犬の散歩をしている人、これまた散歩中のおじさん、携帯をいじりながら歩くサラリーマン以外誰も見ませんでした。

僕もかなり大徳寺近くの住民なのですが、灯台下暗しということで今日はふらりと石庭・枯山水のある龍源院へ。

最古の方丈建造物ということです。

誰もいない院と雨が舞う石の庭は実に幻想的で魅惑的でした。
写真がないのが残念、カメラの方では撮ったのですが。(というか写真撮って良かったのかな・・・?)

あと、最古の火縄銃がありました。
これにはちょっとビックリしました。こんなものが、近所にあったとは。

さて、大徳寺は言うまでもなく素晴らしかったのですが、寺院について明るくない僕にとっての主たる主題は、入り口のおばあさんでした。

僕の姿を確認するとにっこり微笑み、拝観券を差し出してくれました。
そして、ふと後ろを覗くとおもむろに柴犬が。

なぜこんな狭い部屋に柴犬とおばあさんが2人きりなのか、そして柴犬は一体なにを見つめて直立不動しているのか(死角で思うように奥が見えない)、おばあちゃんはなぜ横を向いているのか。

その、なんとなく不思議な光景が頭をぐるぐる回って、拝観中あまり集中できなかったことは告白しなければならないでしょう。

*写真は、隣にある黄梅院で、龍源院ではないので悪しからず。しかし、こちらも、苔からにょきっと生えた梅の枝の間を、狐の嫁入りの雨粒がキラキラ光って落ちていく様は見応えがありました。

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